精神の生態学

精神の生態学

内容説明
人類学・心理学・精神医学・生物学・言語学・認識論・情報理論の各分野を渡り歩きながら、行く先々で一段階高次の思考を提供しつづけた巨人ベイトソンの、ズシンと重い知の遺産。

目次
序章 精神と秩序の科学
第1篇 メタローグ(物はなぜゴチャマゼになるのか;フランス人の手ぶり;ゲームすること、マジメであること;輪郭はなぜあるのか;人が白鳥になる理由 ほか)
第2篇 文化と型式(文化接触と分裂生成;民族の観察から私が進めた思考実験;プリミティブな芸術の優美と様式と情報 ほか)
第3篇 関係と病理(社会計画と第2次学習;遊びと空想の理論;疫学の見地から見た精神分裂;ダブルバインド、1969;学習とコミュニケーションの階型論;「自己」なるもののサイバネティックス ほか)
第4篇 情報と進化(生物学者と州教育委の頭のからっぽさについて;クジラ目と他の哺乳動物のコミュニケーションの問題点;「ベイトソンの分肢則」再考 ほか)
第5篇 生命と認識(サイバネティックスの説明法;目的意識がヒトの適応に及ぼす影響;形式・実体・差異 ほか)
第6篇 文明と健康(エピステモロジーの正気と狂気;都市文明のエコロジーと柔軟性 ほか)
本書で言及されている本と論文
グレゴリー・ベイトソン全書誌
グレゴリー・ベイトソンの年譜

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